伊藤達哉
Tatsuya Ito

スキー連盟に所属していた父親の影響で2歳で初めてエッジのついたスキーをはき、幼少期よりアルペンスキーにのめり込んで高校・大学とスキー部ありきでの進学を経験。 全国大会や国際大会での優勝・入賞経験多数、高校時代には全日本ナショナルチームのJR強化指定を受け、ヨーロッパを始め世界各国を転戦。

26歳になる年、スキー人生のルーツでもある地元のスキー場の運営存続が危ぶまれ運営に携わる事となり、リゾート業界にドップリとはまる。 2017－2022年にはロッテアライリゾートにてマーケティング業務に従事、シーズンは毎年50日程度滑走し、肌で感じられる商品展開を行なってきた。

自称日本一スキーの上手い（元）スキー場スタッフを自負しており、日本一ユーザーと一緒に雪山を楽しむ事の出来るスキー場の中の人であった。 2022年春にスキー場の中の人から卒業しフリーランスとして独立。地元の北海道に戻り夏は農業を行いながら、畑から毎日冬の楽しみ方を考えている。

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現在のスキーヤータイプとしては、フリーライド・オールマウンテンモデルを好みとしているが、その経験から圧雪されたゲレンデで使用する用具にも深い知識があり、様々なスキーヤータイプに応えられる。

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北海道瀬棚郡今金町在住